やっほー☆
じゃあ歎異抄の第7条をギャル語で翻訳してみるね!
もくじ
歎異抄 第7条 原文
まず、原文はこんな感じ♪
念仏者は無碍の一道なり。
そのいはれいかんとならば、信心の行者には天神・地祇も敬伏し、魔界・外道も障碍することなし。
罪悪も業報を感ずることあたはず、諸善もおよぶことなきゆゑなりと云々。
ギャル訳-第7条-
念仏してる人って、もう誰にも邪魔されない「ひとすじの道」を歩いてるってことなのよ♡
で、なんでかって言うと、阿弥陀様の本願を信じて念仏してる人は、仏になる準備バッチリだから、天地の神様たちも「尊敬します〜!」ってペコリしちゃうの。
悪魔とか他の宗教のヤバい人たちも、絶対邪魔できないってわけ☆
しかも、どんな悪いことしちゃってても、その罪のせいで道が閉ざされることもないし、逆にどんなにいいことしても、本願念仏の力には全然かなわないのよ!
念仏のパワー、最強ってことだね☆
こんな感じのことを言ってるよ!
この文章は、「自力じゃなくて他力に頼る」ってことを、目に見えない恐れ、例えば神様のたたりとか悪業の報いに関して説明してるのね。
他力浄土の大きな菩提心や阿弥陀様の本願の力を信じてる人は、この迷いの世界のどんな力や因果にも縛られないんだよって教えてくれてるの。
だから、念仏者は怖がらずに他力を信じて進もう!っていう勇気を与えてくれるお話なの☆
じゃあ次は歎異抄第8条をわかりやすくするね!
これをわかりやすくするね♡